
スカイプ実践勉強会Step6「勢」を、
昨日、サンタ仲間と勉強しました。
直後に書いた感想です。
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今日もなかなか面白かったです。
すごい学ぶことが多かったです。
特に、自分で言いながらビックリしたのは、
自分が売れていない時は、
「売れない営業マン」になってたこと!
おかしかったですが、真実ですね。
逆に売れている時は、
「売れている営業マン」になっていたこと。
これが分かっただけで、
この3時間は、メガトン級の価値がありました。
聞けば当たり前やんと思うかもしれませんが。
やはり、
仲間通しで色んな観点から
聞いたり、話したりすることで、
物すごく気づきが生まれ、深まりますね。
要は、端的に言うと、
「売れる営業マン」になればいいだけだと分かったので、
後は、
1:短期的には日々その状態を作っていくことと、
状態作りと実践を通じて、
2:中長期的にはゴールとしては、
意識せずとも存在自体が「売れる営業マン」そのものに
なってしまえば、
いちいち状態を作らなくても、
整えるだけでいいわけなんですよね。
真実はシンプルですねぇ。
たくさんの学びをいただいた、
M田さん、Jフさん、ありがとうございます。
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で、これは、次の日、ただ今書いております。
「売れない営業マン」と
「売れる営業マン」
「売れてしまう営業マン」
との違いは何なんだと?!
今は、ありありと体感的に感じれます。
「売れない営業マン」は、
自分が売られる体験から分かります。
そして、
「売れる営業マン」
「売れてしまう営業マン」
は、気づいたら売れてしまっていた体験。
ほぼ初めての方に、しかも初めて売る商品が60万円で売れてしまった......。
パンフレットもプレゼンの資料も何もなし。
始めから全然売る体勢ではなかったんです。
後で、ご本人から聴いた話しでは、はじめは買う気なんて0%だったと。
正直中身は良く分からなかったけど、自分のために仕事をしてくれることは分かったので、
買ってしまいました、と。
そんな体験があります。
違いを言葉にすると、
「ドロボー営業」と「サンタ営業」、
かと思いましたが、ちょっと違いました。
意味はその通りなんですが、
フィット感が少し違う感じです。
「自分のため営業」、「あなたのため営業」
まだ少し違うか。
「『自分のため』感じてしまう」営業、「『私のため』実感できる営業」
かな。
意味としては同じなんですけど、
フォーカスが違うのかな。
ポイントは、
商品説明は、問題ではなかった、ということ。
どんな会社や金額ではなかった、ということ。
接触回数ではなかった、ということ。
いわゆる人間関係の構築でもなかった、ということ。
まずは、徹底的に聴くこと。
そして、もし語るとしたら、
「お客様のため」を、確信もって語ること。
要は、
お客さま自身が、
「この営業マンは、私のために、
言葉を語り、行動し、いてくれる」
と実感できるかどうか、だと確信しました。
というか、自分の中に既に、この答えはありました!
なんで、眠ってたのかというと、
答えを、「自分の側」から、探していたから、たどり着けなかった......。
じゃ、今なぜ気づいたのか?!
答えを、「相手の側」から、探したから、すぐに出てきました。
質問が間違い続けていました......、トホホ。
間違っていたというか、ポイントがずれていた、という方が
正しいかな。
「いかに、愛と感謝の気持ちを高めるか、そういう状態を作れるか」
「いかに、承認欲求を満たし、プレゼントしまくるか」
という質問をし続けていました。
しかし、
今となっては、
「お客様が、どうすれば、
この営業マンは『自分のために』仕事してくれると実感してもらえるか?」
という質問だったな、と。
そして、
Step6「勢」も、
確かに、ゴールにいたっている「心のフィルム」を描くんですが、
心のフィルムの流し方が反対だったんですね。
自分からスタートして、契約ではなかった。
契約からスタートして、自分に戻る。
それと、
「今日は何が何でも0では帰らないと誓う」というのも、
上滑りしていた感がありましたが、
これも、とにかく、
契約をなんぼとるとか、
結果を誓うのではなく、
お客さまために仕事をさしていただくという確信を
自分の中で100まで満たせたら、いいんだと思います。
「お客さまのため100%」を誓えばOKだと、
「必ず売れてしまう」という、体感が今はあります。
原因である、
「お客様のためのいい仕事をさせていただく」、
自分自身に確信100%持てれば、
「間違いなく売れてしまう」。
もし、お客さま側の条件・状況があって、
その瞬間に売れなくても、
条件・状況が満たされれば、
買っていただける、時間の問題。
今は、そんな体感があります。
愛と感謝ではなかったです。
残念ながら。
私の中では、
「大好き」は間違いなかったんですが、
それは好きになってもらう営業でした。
私の中での、
「サンタ営業」の捉え方が間違っていたのかもしれません。
都合のいい解釈をしていたのかもしれません。
Step5「愛」の冒頭で、
「お客様を好きになる」ことは、営業マンにとって必須である。
そして、お客様を好きになるもうひとつのコツは、
お客様に好きになってもらうことである」とあります。
ずっと、これを考えていました。
「お客様を心から好きになる」
確かに、「心から好きになる」ばかりを考え、
そうなっていたと思います。
でも、それはお客様に好きになってもらうため?!
(「心から」の解釈が間違っていたのか?!)
ただ、今は、
これは、結局自分の側の話し、じゃないのか?!
確かに「心から好きになる」「好きになってもらう」なんですが、
少しピントがずれているんじゃないのか?!
という気がしております。
もしよければ、
皆様からのご意見、感想をいただけませんでしょうか?!
自分がズレていっているのかどうか。
正直分かりません。
私のフォーカスは、
「お客様の中に、『確信、実感がわいているか』」
どうかだけ。
「お客さま確信営業」?!
「お客さま実感営業」?!
奪うのか、プレゼントするのか、
嫌いなのか、大好きになるのか、
そこに、
ドロボーになるのか、サンタになるのかに、
フォーカスが無く
味方になってもらえると100%確信してもらえるのかどうか、
自分のために仕事してもらえると100%実感してもらえるのかどうか
ここにフォーカスがあります。
「愛と感謝」は間違ってはいないと思いますが、
ズレているって感じかな?!
営業の側からすると、ツボだったけど、
お客様の側からすると、ほんまのツボじゃなかった?!
私が今まで思ってきたり実践してきた
「サンタ営業」の論点は、自分の側の話し?!
私の今の論点は、相手の実感の話し?!
「サンタ営業」の捉え方、解釈が間違っていたのか?!
正直分かりません。
どなたか、私が間違っているかどうか、正してください。
正直困りました。
サンタを学びながら、サンタを飛び出してしまったのかなぁ?!